この記事では、老後の備えてアフィリエイトを始めたけど、どのような準備が必要かを詳しく解説していきます。
それと同時に、ゆとりある老後を迎える為には、どうしても必要になる五つの老後資金を解説しています。
さらに、老後に必要になるであろう生活に伴う10の支出要項、アラフィフの今からアフィリエイトを始める五つのメリットについて解説します。
いずれにしても、アラフィフ世代が老後と呼ばれる年齢になるまで十年足らずしかありません。
言うならば、ここ10年の取り組みがゆとりある老後を送る為に残された時間でもあるのです。
現実を直視して、将来に備えていきましょう。
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ゆとりある老後に必要な5つの資金
ゆとりある老後を送るには以下の五つの資金が必要であると私は考えています。
これら五つの資金に余裕があれば日々の生活も安定して、日々自分の好きなことを楽しみながら、生活することができます。
しかし、逆に言えば今から解説する五つの資金が十分でなければ、老後と呼ばれる年代になってからも何らかの方法でお金を得るために働かないといけなくなります。
以下から最低限必要となる五つの生活資金を理解していきましょう。
資金①生活資金
老後に必要な資金を考える上で、欠かせないのが生活資金です。生活資金は一般的には食費、光熱費、住宅費などが主になります。
いくら必要であるかは、それぞれの生活スタイルによって変わってきます。
今の生活スタイルを踏襲していくのか?あるいは老後には今の生活スタイルが変化するのか?
それらを考慮しながら、生活費が今より上がるのか?下がるのか?
そして、上がるにしろ下がるにしろ、一か月にどれくらいの生活資金が必要になるのか?
年間でトータルするとどれくらいの出費になるかをきちんと計算しておきましょう。
細かく試算すればするほど、現実と向き合うことになります。下手をすれば、かなり悲惨的な将来が見えてくる場合もあります。
でも、そこから逃げないで今から準備すれば間に合います。
資金②入院・手術費
中高年になれば、色々と体全体にトラブルが発生します。
若い頃はあれだけ元気だったのに・・・と思っても現実を変える事は出来ません。
体の不調を直すためには、入院や手術が必要な場合も出てきます。また、そこまでは必要でなくても、サプリや薬が必要になる場合もあります。
今の保険を見直す必要も出てくる場合もあります。
甘い見通しでは後々後悔します。
色々なケースを想定しながら、ケースバイケースで対応できるようにしておきましょう。
資金③介護費用
年金支給年齢になると、健康保険から切り離されて介護保険料を支払う事になります。
介護保険料は一生涯払い続けないといけません。
年金を貰う年齢になっても、年金から介護保険料は徴収されます。いつまでというのは、一生涯徴収されます。
65歳以上の人が支払う介護保険料は、住んでいる自治体によって金額は違います。
いくら引かれるかが気になる場合は、あなたが今住んでいる自治体のHPなどから確認する必要があります。
資金④死後の精算費用
今の社会には「後期高齢者」という言葉がありますが、高齢者でも前期と後期に分けられています。
当然後期高齢者の方が、死亡までの期間が短いということになります。
日本の場合は、多くの場合、死後はお葬式を行い、その後お墓に埋葬されます。
私は長男なので、数年前に親父に死去に際して、葬式を上げてひと通りのことを体験しました。
そういう体験を通じて感じたことは、人間は死んでからでもお金がかかるという現実です。
一般的には以下のような費用が発生します。
①葬儀業者への支払い 100万円~200万円
②寺院に関連する費用 50万円前後
③接待費用 30万円前後
④香典返し 100万円前後
⑤火葬場費用 10万円前後
最低でも以上のような費用は発生します。
これ以外にも死亡診断書や骨を入れる骨ツボ等にも費用が発生します。
ですから、最低でも葬式代として200万円~300万円ほどの費用が発生します。
資金⑤家の修繕費や改築費用
アラフィフ世代になると、家のローン等も残り少なくなっています。
ローンは残り少なくなっても、家は住んでいると古くなってきたり修繕や改築なども必要になってきます。
一軒家であれば、屋根の塗装や外壁の塗装など、かなりの出費が必要になります。
場合によっては、数百万円くらいの費用が掛かる場合もあります。
私の経験から言える事は、一軒家の場合は、概ね10年ごとに改修、修繕費用が必要になります。
それに備えて、貯蓄も必要になってくるということです。
老後にも必要な10種類の支出
ここからは、老後に必要になってくる10の出費項目について解説します。
老後になってもお金の心配は消えないという現実を知りましょう。
この現実を知った時に、老後になっても年金以外にも何らかの手段で別収入が入ってくるように準備しておいた方がいいという事に気が付きます。
備えあれば憂いなしです。
アラフィフ世代から老後に備えておけば安心して老後を過ごすことができます。
支出1・住宅費および住居に関する費用(ローンの残り、その他)
まずは、住宅ローンを組んで家やマンションを購入した場合には、65歳になった時にどれくらいのローンが残っているかをしっかりと把握しておきましょう。
例えば、45歳で30年ローンを組んでいる場合は、65歳の時点で残り10年のローンの支払いが残っています。
退職金で残りのローンをすべて支払う事が出来れば、それに越したことはありません。
ただ、25年住んだ家なりマンションはかなり傷んでいるので、早い時期に修繕費用が発生することを頭に入れておきましょう。
支出2・食費
人間は言うまでもなく毎日何らかの食事をします。そして、年齢と共に食事の傾向は変わっていきます。
特に中高年世代から上になると、肉類よりも魚類、野菜類を食べる機会が増えていく傾向があります。
物価については、一概には言えませんが、概ね上がると計算しておいた方がいいです。
予想は悲観的にしておいた方が最悪の事態に備えることが出来るからです。甘い見通しで甘い計画を立てていると、失敗する可能性が高いです。
10年後の食費は、今の1.5倍から2倍くらいに計算しておいた方がいいでしょう。
支出3・光熱費
光熱費も毎日加算されていくものです。地球温暖化の影響で、夏はどんどん気温が上昇します。
逆に冬場は、温度が下がっていく傾向にあります。という事は今までよりもエアコンを使うケースが多くなると言うことです。
エアコンを使う時間が増えると、それだけ光熱費も上がっていきます。
光熱費の計算も従来よりも1.5倍ほど見積もりをしておいた方が賢明だと言えます。
支出4・税金(所得税・住民税・固定資産税)
税金も頭に残しておいた方がいい項目です。収入を得れば所得税がかかってきますし、住民税はずっと支払う必要があるものです。
また、家を持っていれば毎年固定資産税も支払わないといけません。
所得税は実質の収入にも依りますが、たくさん稼ぐほど、所得税も多く払う必要が出てきます。
こういう事もぜひ、頭に入れておきましょう。
支出5・社会保険料(国民健康保険・介護保険料)
会社に所属している間は、社会保険料として半分は会社が負担してくれていましたが、退職すると今度は国民健康保険に移行しないといけません。
毎月の保険料は収入によって変わってきます。
また、介護保険料も加わってきますので、毎月の負担は大きくなります。
保険料もしっかりと頭に置いてお金の準備をしておきたいところです。
支出6・自分で入っている保険料
保険には色々な保険がありますが、生命保険や損害賠償保険等、入っている保険によって毎月に保険料金は変わってきます。
こういう保険料も年間で考えると馬鹿にはならないので、しっかりと必要経費として計上して考えておくことをおすすめします。
車を持っていれば、自賠責保険の他にも上乗せ保険も必要になってきます。
支出7・交通費(電車・バス等の公共交通機関)
私が住んでいる神戸では去年の10月より神戸市営地下鉄と市バスの敬老パスが廃止されました。
敬老パスが廃止されたことによって、乗るたびに子供料金が必要になりました。
この例からも分かるように、どこの自治体も財源を確保するのが大変な時代なのです。
今は無料で公共交通機関に乗れるかもしれませんが、いつ有料になるかもしれないという危機感を持っておく事は必要です。
老後と呼ばれる世代になっても、家にずっといると老け込んでいきます。
色々なところに出かけて、刺激を与えるという事も必要なことです。
支出8・車等の維持費、買い替え費
車もぜいたく品と言われることもありますが、住んでいる地域によっては、車は必需品である場合もあります。
車は維持するだけでもかなりお金が必要になります。
駐車場、あるいは自宅に車庫がある場合でも維持費が必要になります。
車検代や、ガソリン代などの維持費、そして買い替えの費用なども考えてしっかりと貯蓄しておきたいですね。
支出9・娯楽費(教養、趣味、旅行等)
中高年になっても自分を高めていきたいと感じるのは私だけではないと思います。
学ぶにはお金が必要です。
私はこれまで色々な事を学んできましたが、これで終わりだと思ったことは一度もありません。
人生を実りある豊かなものにするには、やはり学びは必要です。
また、学びとともに必要なのが旅行など遊びです。遊びの要素にも必ず色々なことを学べます。
色々な人と触れ合ったり、いつもと違う場所に自分の身を置くということも刺激を与える上で大切だと感じます。
いずれにしても、教養を高め、趣味に没頭して、各地を旅行して見分を広げるにはお金が必要になります。
支出10・提供資金(子供や孫などの教育資金等
いよいよ老後に必要になる資金の最後です。それは、子供がいる場合に発生する資金です。
親ともなれば出来るだけ子供を助けてあげたいと思うのが親心です。
しかし、親が老後と言われる年齢になる頃には、孫も大きくなり進学資金等も必要になる時代です。
かなり高額な金額になることも予想されます。
そんな時に、子供や孫などにあげることができる提供資金があればかなり助かりますよね。
そういう資金も今から準備しておくことで、提供できるようなります。
アラフィフから始める老後資金貯蓄の為のアフィリエイトの5つのメリット
アラフィフから老後資金を貯蓄するためにアフィリエイトを始めるには五つのメリットがあります。
デメリットは時間的なことだけです。
自分の空いた時間を有効に使って作業を行っていくので、それほど負担にはなりません。
ですので、ここでは考える事ができる五つのメリットについてそれぞれ解説します。
メリット1:安い初期費用のみで始めることができる
一番のメリットは費用がほとんどかからないということです。初年度の概算費用は、二万円前後です。
それだけの費用があれば、すぐにブログを始める事ができます。また、二年目以降の費用も概ね一年目の費用と同じくらいです。
マニュアルに沿って、ブログを構築していくことにより、高い確率で二年目には収益化できています。
その時点で、初期費用と二年目以降の支出は、相殺されます。
それを目標にしてぜひ頑張っていきましょう。
メリット2:在庫が不要なのでスペースがいらない!
ブログアフィリエイの大きなメリットの一つに在庫が不要というものがあります。
在庫が不要なので売る前に先に商品を仕入れたり、お客様に商品を出品したりするという手間がかかりません。
もし、在庫を抱える必要があれば、商品を置くスペースを確保したり、商品を管理する必要も出てきます。
また、それに伴い、人件費も発生します。
在庫を抱えるとなると、少なくても以上のような手間と時間と費用がかかります。
ブログの運営がいかに在宅に向いているかがここでも理解できますね。
メリット3:パソコン一台でどこでも作業ができる
ブログは極論すれば、スマホでも記事を書くことが可能です。
ただ、中高年になれば老眼があったりして小さい文字が見えずらい、あるいは小さい文字をスマホで打ち込むことが大変だということもあります。
スマホで記事を書くことは少し無理があっても、パソコン一台あれば在宅に限らず、パソコンを持ち込んでもいいマクドナルドやドトール、スターバックス等でも作業することが可能です。
また、自分でポケットwifiを契約すれば、公園や車の中、その他色々な場所で記事を更新することが出来ます。
あなたが好きな空間で、誰にも邪魔されることなく、作業を行う事が出来るのです。
メリット4:自分の強みや趣味をマネタイズ出来る
Funblo!(ファンブロ)では、特化型ブログを作る為に徹底的に自分自身を深堀します。
深堀していく段階で、自分の強みや好きな事を再発見することができます。
中高年になっても意外と自分のことが分かってなかったりします。具体的なワークをすることによって、新たな自分発見にも繋がります。
新しく見つけた自分の強みを生かして、それを収益化することも出来ます。
自分の強みや新たに見つけた好きな事を通じて、マネタイズ出来るって楽しいと思いませんか?
好奇心が旺盛なあなたなら、そのワクワク感は魅力的だと感じるはずです。
メリット5:在宅で作業できるので、時間の確保が簡単
前述したように、Funblo!(ファンブロ)は特価型ブログを作るためのマニュアルです。
ブログはパソコンとネット環境があればどこでも作業が可能です。
家でその環境を整えれば、いつでも作業が可能になります。中高年ともなれば、一か月の中で数日は休みが取れるはずです。
休みは体を休める日でもありますが、自分の好きな事をする日でもあります。
しっかりと時間を確保して、ブログの記事を書いていきましょう。
アラフィフ(50代)からアフィリエイトを始める際の五つの準備
ここからは、アラフィフからアフィリエイトをするに当たって、どのような環境を作っていけばいいかを解説します。
環境と言っても、それほど大げさなものではありません。
以下の五つの準備が整えば、ブログの記事を書いていく事ができます。
それでは一つずつ解説します。
ネット環境の整備とパソコン一台とプリンターを一台用意する
まず用意するのがネット環境です。
ただ、今から光回線を引くのが面倒だと言う場合は、スマホ一台あれば、そこからパソコンに同期させてネットに繋げる事ができます。
ただ、その場合はギガ数がかなり必要になるので、一か月に最低でも20GB以上は契約しておくようにしましょう。
それと、パソコンとプリンターを一台ずる用意しましょう。
パソコンについては、以下の記事を参考にしてください。初心者でも必要なスペックのパソコンを選べるように解説しています。
レンタルサーバーを借りる(ドメインも同時に取得する)
初めてレンタルサーバーを借りる際は、以下の記事を参考にしてください。
今までドメインを取得した事がない、レンタルサーバーも初めて借りる場合はXサーバーの一年契約をしましょう。
一年契約することで、ドメイン取得料は無料になります。
さらに、二年目以降もサーバーを契約することで、ドメインの更新料はずっと無料になります。
ドメインの更新料は一つのドメインで年間で、千円程度です。
でも、ドメインの数が増えていくと、更新料も随分と高額になります。
それを考える、一つのドメインだけでも無料で更新できるドメインを持っている事は大きなアドバンテージになります。
このワードプレスのインストールもXサーバーを一年契約することによって、同時に行う事ができます。
通常であれば、一つドメインを取得すれば、その都度ワードプレスをインストールする必要があります。
Xサーバーの簡単ワードプレスインストール機能を使えば、2クリックすれがワードプレスをインストールすることができます。
ブログを作るに当たっては、今後覚えておいた方がいい知識がいっぱい出てきます。
一度に覚える必要はありませんが、何回も接している間に自然に覚えていきます。
ワードプレスの初期設定と最低限必要なプラグインをインストールする
ワードプレスをインストールした後は、ワードプレスの初期設定が必要になります。
また、最低限入れておきたいプラグインがあります。
それは、私経由でFunblo!(ファンブロ)を購入した場合は、会員制サイトの閲覧権が付いてきます。
会員制サイトの中に、必要なプラグインのインストール方法と設定の仕方について詳しく解説しています。
学びながら記事を書く
ここまでの準備が整ったら、いよいよ記事を書いていきます。
記事を書く前には、記事設計が必要になりますが、記事設計についても会員制サイトの中で詳しく解説しています。
時間がかかっても、人の読まれる記事を書く為のノウハウがいっぱい詰まっています。
もちろん、Funblo!(ファンブロ)の本編にも特化型ブログを作る為のノウハウが詰まっています。
じっくりとマニュアルを読み進めながら、実践していきましょう。
まとめ~50代から始める老後のためのアフィリエイト準備
この記事では50代から始める老後のためのアフィリエイト準備について詳しく解説しました。
また、それだけではなく、老後に必要な資金、老後に備えておきたい費用等についても詳細に解説しました。
解説した項目は以下の通りです。
〇老後に必要な五つの資金について
〇老後に必要な10種類に支出
〇アラフィフから始める老後資金貯蓄のためのアフィリエイト五つのメリット
〇アラフィフから始める五つのアフィリエイト準備
いずれにしても、アラフィフ世代はブログを作って情報を発信していくのに最も適した年代ではないかと私は考えています。新たな自分の強みを発見してぜひ、ブログを作ってマネタイズしていきましょう。
そして、豊かで実りある老後を迎えましょう。
→ ファンブロの実践に当たって、必要な費用はこちらの記事をご覧ください。