このコーナーでは、私が実際におすすめの教材を購入して、その実践記を書いていきます。
最初に選んだのは「ファンブロ(FunBlo)」という特化型ブログを作成することを目的とした教材です。
教材の金額も初心者でも購入しやすいように、12800円に設定されています。ただ、この金額は2020年12月時点での金額です。
今後、購入金額は値上がりすることも考えられます。
私がどのように教材を実践していくかを伝えていきますので楽しんで読んでください。
なお、教材の名称は「ファンブロ(FunBlo)ですが、今後はファンブロに統一していきます。
ファンブロには、ミッションがあります。そのミッションを一つ一つこなしていく事によって、特化型ブログが完成するのではないかと予想しています。
まずは、ミッション1は、マニュアルを通して読むことです。さっそく始めていきましょう。
教材代金を振り込んでから、約10分後に教材のURLが届く。
教材を購入したのは、12月28日の夜でした。
そして、教材の代金を振り込んだのは12時30日の朝10時35分過ぎでした。
通常の教材であれば、支払いの確認が終わってから、教材のURL等の連絡がメールに届きます。
そのような事務連絡が遅い教材であれば、3時間~5時間ほどかかります。
ファンブロに関しては、教材の料金を振り込んだあと、わずか10分ほどでメールに教材URLの連絡が届きました。
これは、嘘でもなんでもなく、私Masatoが今まで色々な教材を購入した中で一番早かったです。
とにかく、そのスピードに私はビックリしたほどです。
こういう連絡は忙しいとか、関係ないんですよね。
やはり販売者の人間性が現われる部分だと思います。
この時点で、すでに大きな◎です。
中身を確認してみると、かなりのボリュームです。
さっそく中身を見ると、かなりのボリュームです。
本編は以下の通りです。
・第一章 心構え (26ページ)
・第二章 ジャンル・コンセプト (66ページ)
・第三章 サイト設計 (63ページ)
・第四章 記事を書く (80ページ)
・第五章 飛躍する (30ページ)
本編以外では、補足コンテンツ、特典コンテンツがあります。
これらの量もかなりのものです。
補足コンテンツや特典コンテンツについては後述します。
本編・第一章を読んだ感想その他について
ココからは、実際に教材の中身を読み進めていきます。
まずは第一章の心構え編です。ページ数は26ページです。
それほど多いページ数ではありませんが、これから初心者がアフィリエイトをスタートさせて、収益を得ていくための考え方等がしっかりと書かれています。
ここでは、アフィリエイターとして結果を出す為に必要な心構えが五つ書かれています。
五つの項目はいずれも必須ですが、この中でも最も大切なことは時間を有効活用するということです。
人間に与えられている時間はどんな人でも24時間です。私は人間に平等に与えられているのは、時間だけだと思っています。
世の中を見渡せば色々な人がいますが、時間だけはどんな人でも平等に与えられていると思います。
そして、どんなに忙しい人でも、活用できる隙間時間は必ずあるということです。
サラリーマンであれば、通勤時間ですね。
通勤時間といっても、歩いている時間も通勤時間に含まれます。そして、電車やバスに乗っている時間もそうです。
私も電車とバスを使って通勤していますが、多くの人は寝ているかスマホで何かを見ているか、あるいは音楽を聞いているか等に分かれます。
私は電車に乗っている時間やバスに乗っている時間は勉強する時間だと考えているので、英会話の勉強や気が付いた事を調べたり、資料を読んだりと有効に使うようにしています。
短い時間でも、時間の使い方を考えて使う事によって、隙間時間をかなり有効に使う事ができます。
あとは、ファンブロでは独自ドメインを取得してレンタルサーバーを借りてブログを作ることを推奨しているので、軍資金を作る方法を紹介しています。
無料ブログを使ってアフィリエイトを行う方法もありますが、やはりリスクが大きいので、せっかく今後資産となる特化型ブログを作るには最初から独自ドメインを取得して、しっかりとサイト設計を考えながらブログを作った方がいいということですね。
本編・第二章を読んだ感想その他について
ちなみに第二章は66ページあります。
第二章では、主にこれからブログを立ち上げるに当たってのジャンル選定やコンセプトの設定について書かれています。
特化型ブログにおいては、最も大切な部分であるコンセプトの設定。ここをしっかりと決める事が今後の成否に関わります。
ブログを立ち上げたものの、継続するのがなかなか難しいというのが多くの場合の悩みです。
その原因は最初の時点で、ジャンル選定やコンセプトの設定の仕方が間違っていることが多いです。
この章では、まずは自分の好きなこと、興味があること、そして悩みをしっかりと書き出していきます。
そして、四つの項目に分けて分類して、自分の強みや発信していける分野を特定していきます。
この方法は、マインドマップを使うと非常に効率的に出来ますし、まずは書き出していくと言う作業が非常に重要な意味を持ちます。
頭の中にあるモノや、今まで経験したものをいったんは全て吐き出す、これはブレインダンプと言われる手法です。
多くの成功者はこのような作業を地道に行っています。
ブレインダンプは、ブレイン=脳あるいは脳みそのなかにある知識や体験談、ダンプはダンプカーをイメージしましょう。
脳の中にある色々な知識や体験談などをダンプの中にドサッと吐き出すということです。
ただし、この作業は時間がかかります。
一つの項目に対して、もうこれ以上は何も出ないというまで徹底的に頭を使って吐き出します。
ですから、とても頭が疲れます。
一日で無理ならば、二日や三日かかっても構わないので、しっかりと頭の中にあるものを吐き出しましょう。
そして、紙ベースで書き出したものを、項目ごとに分けてマインドマップを使って整理していきます。
第三章サイト「サイト設計」について
この教材のキモになる部分です。ページ数は63ページです。
この章で学べることは非常に多いです。まずは、サイトテーマに沿ったペルソナの設定。
ペルソナについては色々な設定方法があります。
あるWebサイトでは、過去の自分を設定するということも言われています。
それは間違いではないですが、それって非常に漠然としています。じゃ、どうすればいい?という事ですが、ペルソナの具体例についていくつか書かれています。
私もサイトコンセプトとペルソナ設定はブログで収益化するには非常に大切な要素だと思っています。
読み終えて、感じることはこの方法でブログを作っていけばアクセスを集めるだけのページを最小限に抑えることができて、記事数を最小限にした特化型ブログを作ることができると感じます。
第四章「記事の書き方」について
ページ数は80ページです。
ココでは主に記事設計について書かれています。
記事設計で最も大切なのはリサーチです。
リサーチを徹底して行うことで、そのキーワードで検索してくるユーザーの検索意図が見えてきます。
検索意図が見えてきたら、あとは記事設計のテンプレートに沿って中身を考えていくだけです。
タイトルの作り方については意外とサラッとしか書かれていないので、このページを参考にしてください。
記事の中身も大切ですが、タイトルは読者を呼び込むために最も大切なパーツです。
次に大切なのがリード文(序章あるいは導入文)です。
読者はタイトルを見て、ブログに訪れ、その後リード文を読みます。
その時点で、この後の記事を読むかどうかを決めます。
ですから、読まれる記事にするためにも、タイトルとリード文が大切だという事です。
第五章 飛躍する
ページ数は30ページ。
ここのマニュアルの肝になる部分は今まで書いた記事のリライトです。リライトとは、記事を書きなおすということです。
それも単に自分の主観で書いた記事を書きなおすのではなく、しっかりとしたデータに基づいて修正していくのです。
ここで、初心者ブロガーに最も役立つのが、リライトの優先順位をしっかりと書いてくれていることです。
やはり客観的なデータに従って、必要があるから修正するのは説得力があります。
ここは、かなり詳しく書かれいるので、しっかりとチェックが必要です。
ここをおろそかにすると読者に共感され読まれるブログになることはありません。
収益目的でブログを作る以上は、客観的なデータに基づいて、しっかりと優先順位を考えながら修正していくことが大切です。
ファンブロ実践一日目の感想
これで実践第一日目は終了です。
マニュアルをダウンロードしたり、マニュアルを読みながら記事を書いたのでかなりの時間がかかりました。
本編はひと通り読みましたが、最低でも3回は読んだ方がいいと思う内容ばかりです。
私は今回実践記を書くに当たって、「ファンブロ」に書かれてある通り、実践していき新しいブログを育てていこうと思っています。
そして、実際に収益が発生する段階までブログを書き続けていきます。
そうする事によって、今までブログで収益化できなかった人に役立つと思うからです。また、次回の実践を楽しみにしておいてください。